はじめに
NASのバックアップ関連のアプリを試します。今回は、USB Copyを試します。
ヤモリは、Windows Pro 11を利用しています。
USBは、以前、メインPCの「M.2 SSD 512MB」を「M.2 SSD 1GB」へ交換しました。
余った「M.2 SSD 512MB」をUSBケースを購入してUSBデバイスとして利用しています。
USBデバイスは、「NTFS」でフォーマットしていました。
DiskStation DS223jでは、「NTFS」は使えないように見受けます。(未確認)
デフォルトでは「EXT4」と「FAT32」がサポートされているようです。(未確認)
パッケージセンターを調べると、「exFAT Access」アプリがありましたのでインストールしました。
USBデバイスで「EXFAT」も選択できることを確認しました。
USB Copyを設定する
- ① DSMにログインしてパッケージセンターからアプリをインストールします。
・USB Copy
・exFAT Access - ②「DiskStation DS223j」に「USBデバイス」を接続します。
- ③ 「コントロールパネル」を開き「外部デバイス」を選択します。
・「フォーマット」ボタンを押します。「フォーマットUSB Disk 1」画面が開きます。
・フォーマットオプション : ● 全ディスク
・ファイルシステムの形式 : ● EXFAT
※ ご利用の環境にあわせて作業して下さい。 - ④ 「USB Copy」アプリを起動します。
「USB Copy ようこそ」画面が開きます。
「写真/ビデオのインポート」「データのインポート」「データのエクスポート」をご利用の用途により選択します。 - ⑤ データのバックを取得するので「データのエクスポート」を選択します。
「タスク設定」画面が開きます。
・タスク名:例:USBBack
・ソース : NASのバックアップしたいフォルダーを選択します。
・送り先 :USB Disk 1
・コピーモード : 「ミラー」を選択しました。
選択した説明が下に表示されます。
※「マルチバージョン」
毎回のタスクでフォルダーが作成。全てのファイルがコピーされます。USBの容量が必要です。
※「ミラー」
毎回のタスクで上書きです。
※「インクリメンタル」
2回目以降のタスクを設定すると差分のみ追加されます。
・□ 送り先のフォルダの元のファイル構造(すべてのファイルをフラット化)を削除
・□ コピーが完了したら削除
・ファイル競合のポリシー ● 名前の変更
「次へ」ボタンを選択します。
「起動時間」画面が開きます。
・□ USB/SD ストレージデバイスが挿入されてたときはいつでもデータをコピーする
・☑ コピーが終了したら、USB/SD ストレージデバイスを取り外す
・□ スケジュールを有効にする
※ ご自身の利用環境で選択してください。
「次へ」ボタンを選択します。
「ファイルフィルタ」画面が開きます。
・コピーするファイルのタイプを選択します。
☑ オーディオ
☑ 動画
☑ 画像
☑ ドキュメント
☑ その他
※ チェックを外すとバックアップから除外されコピーされません。
「完了」ボタンを選択します。
・「実行」ボタンを選択します。
コピー中…
マウント解除済み
コピーが完了しました。 - ⑥ コピーが完了したUSBをPCへ接続して確認します。
期待通りにコピーが完了していました。
あとがき
期待通りにバックアップが取得できていました。
NASが障害時には、USBをパソコンに直接接続してデータを扱えるはありがたいです。
フォーマット形式を「EXFAT」を選択しました。
「FAT32」を選択しなかった理由は、ファイル名に使える文字制限があります。
おそらく、使用はしていないと思いますが、念のため「EXFAT」としました。
電源供給と容量の大きい外付けUSBのHDDでタスクを組んでの運用が良いと考えます。
今のところ、USBからNASへインポートする予定はありませんが、NASの移行などに利用ができるかもしれません。