北海道観光(スキー・さっぽろ雪まつり・流氷ツアー)は、2泊3日のハードスケジュールです。スキーでは、パウダースノーを満喫でき、さっぽろ雪まつりでは、美しい雪像や氷像に圧倒され、夜のライトアップは幻想的で感動的です。そして、流氷ツアーでは、海一面を据えて相当な流氷の景色を目に当たりやすく、自然の神秘を体験できました。やはり、北海道と言えば海の幸!海の幸を満喫でき最高の旅でした!
空港から地下鉄に乗車して丸山公園駅からバスに乗り目的地のスキー場に行きました。札幌から一番近いスキー場かな?当日は天気も良く、雪質も最高でした。リフト待ちも食事も混雑がなく快適です。窓から、自衛隊員たちが雪上訓練をされているのを目撃しました。北海道の冬の厳しい環境下での活動能力を磨くための重要な訓練ですね。ふと、昔みた映画「八甲田山」を思い出しました。今も自衛隊は八甲田山で訓練を行っているようですね。
久しぶりに札幌に行きました。札幌で宿泊して観光するのは初めてです。過去、空港から目的のスキー場へ向かうので通過でした。驚きました札幌って私の住んでる県庁所在地よりはるかに都会です。街も整備されていてとても素敵でした。
スキー場からホテルにチェックインして、ライトアップされた、さっぽろ雪まつり会場。翌朝も見学です。夜のライトアップは翌日より混雑は少ないです。催し会場に、ワインの試飲があり立ち寄りました。なぜか、ワインを買う事に。。。
さっぽろ雪まつりは、札幌市の大通公園などで開催される雪と氷の祭典です。メイン会場は大小の雪像や氷像が並びます。夜にはライトアップもされて違った幻想的な風景です。アニメの雪像が人気ですね。雪像は良いが、アニメに著作権があるらしく写真は記載していません。外は寒いです。冬の札幌の服装に悩みますね。外は氷点下、ホテルは暖房され暖かです。
さっぽろ雪まつりの詳細は公式サイトを確認して下さい。作品の人気投票
2025年(第75回)開催の案内もあります。
さっぽろ雪まつり公式サイトをご覧下さい。
この後、目的地のオホーツク海へJRとレンタカーで移動します。
海の幸いっぱいの弁当を味わいました。
JRのxx駅(駅名忘れた?)でレンタカーを借りて、峠を越えてオホーツクの予約してあるホテルに移動です。タイヤチェーンとかつけるのかなとかも思ったりしてましたが、たいした峠もなくスタッドレスタイヤで充分移動できました。レンタカーは帰りの空港で返却します。
ホテルで海の幸たくさんの食事です。
翌朝は、ガリンコ号に乗って日の出を見るために早起きして移動です。港には、予想以上に多くの人が訪れていて賑わっていました。残念ながら曇り空で日の出を見ることはできませんでした。流氷を見るならデッキですね。氷を割りながら進む音が間近で聞こえ、迫力があります。流氷は一見薄そうに見えますが、実際には思ったよりも厚みがありましたね。また、大鷲が堤防に佇む姿を目にしました、かなり大きそうです。デッキは寒かったです。。。
ガリンコ号についてはオホーツク・ガリンコタワー株式会社の公式サイトを確認して下さい。
ガリンコ号の公式サイトをご覧下さい。